強くなりたいギャラパッチサイクル(S7最終2801位)
はじめまして。ピョンキチ!というものです(^^)
ポケモンソードシールドランクマッチバトルが始まり、サンムーンの頃に比べ大幅に対戦人口が増えましたね。
こんな僕でもソードシールドから対戦を始めた人のお役に立てればと思い、この記事を書かせて頂きました。
できるだけ具体的に書いたつもりなのでよければ最後まで読んで下さい。
[パーティ紹介]
性格:いじっぱり
実数値(努力値):
H171(4) A194(252) B99(0) C – D120(0) S133(252)
調整意図:H奇数 ASぶっぱ
このパーティでの役割:
・ダイマエースその1
・パッチラゴンと合わせサイクルし相手パーティを崩す
・カバルドンに起点を作られるのを防ぐ
・相手にじめんタイプの技を一貫させない
パッチラゴン
性格:いじっぱり
実数値(努力値):
H165(0) A167(252) B111(4) C − D90(0) S127(252)
調整意図:Hが無振りで奇数なのでB4振り ASぶっぱ
このパーティでの役割:
・ダイマエースその2
・ギャラドスと合わせサイクルし相手パーティを崩す
・別のダイマエースで全抜きできるように相手ポケモンに削りを入れる
性格:ずぶとい
実数値(努力値):
H162(212) A − B150(252) C97(0) D101(44) S136(0)
調整意図:Hが1/3回復きのみの回復量が最大の3n Bが物理受けでぶっぱ Dが余り
このパーティでの役割:
・相手のダイマックスをみがわりで枯らす
・相手の物理ポケモンを受け、詰ませる
・ダイマエースで全抜きできるように相手ポケモンに削りを入れる
・ダイマエースが暴れた後の掃除役
性格:おくびょう
実数値(努力値):
H125(0) A − B136(68) C157(252) D127(0) S143(188)
調整意図:Bがいじっぱりガラルヒヒダルマのばかぢから確定耐え Cぶっぱ Sがこだわりスカーフを持たせることで最速ドラパルト抜き
このパーティでの役割:
・受け構築に対してトリックやほうでんのまひで妨害する
・ドラパルトに削りを入れる
・スカーフ持ちガラルヒヒダルマの一貫を切る
・味方ポケモンが不利な対面になった時のクッション役
性格:ようき
実数値(努力値):
H185(0) A187(252) B81(4) C − D85(0) S154(252)
調整意図:Hが無振りで奇数なのでB4振り ASぶっぱ
このパーティでの役割:
・がんせきふうじで相手ポケモンのSを下げ、ダイマエースの起点にする
・ミミッキュに削りを入れる
・相手にでんきタイプの技を一貫させない
エースバーン
性格:ようき
実数値(努力値):
H155(0) A167(252) B96(4) C − D95(0) S187(252)
調整意図:Hが無振りで奇数なのでB4振り ASぶっぱ
このパーティでの役割:
・ダイマエースその3
・ドラパルトに削り入れる
・受け構築に対してちょうはつで妨害する
・ダイマエースが暴れた後の掃除役
[選出パターン、立ち回り]
・基本選出
ドリュウズで攻撃→ステルスロックを展開し、ギャラドスのダイジェットで相手ポケモンを倒しながらじしんかじょうを発動させ、全抜きを狙う。
相手にダイマを先に切らせ、後発でダイマを切るのが理想で全抜きしやすい。
ギャラドスで全抜きが厳しいポケモンがいる(水ロトムやドラパルトなど)時の選出。立ち回りは①と同じ。
・vs対面構築
①通りが良いポケモン+相性補完できる2匹
相性が良い2匹又は3匹でサイクルを回し、相手パーティが疲弊したところにダイマで詰める。先発には、不利対面になった場合の引き先を準備できるポケモンにする。
例.自ギャラドス相手カットロトムとなった場合にこちらはパッチラゴンに引けば技を半減に受けられる
②エースバーン+@2
相手パーティにエースバーンが不利なポケモンがいない時、先発に置いて相手パーティを疲弊させ裏の2匹で逃げ切りを狙う。初手ダイマも視野に入り、その場合相手のダイマを受けるためにエルフーンを入れることが多かった。
・vs受け構築
ヒートロトムのトリックでスカーフを押し付けて受けを成立させなくする。
スカーフが無くなったあとも刺さってることが多いので相手パーティを疲弊させダイマエースで詰める。
*このポケモンが相手パーティにいたら
出さなければならない、というポケモンの紹介
・ドラパルト→エースバーン
[反省点]
でんじはやおにびなどロトムに仕込んで起点作りをしっかりやれば良かったのかなと思います。また、上手い人のプレーを見て負け筋を潰していく戦い方をもっと勉強するべきだったと思いました。
パッチラゴンの持ち物やエースバーンの技構成は最終日にも安定しなかったので、構築をより煮詰める必要がありました。
決して高くない順位ですが、楽しみながら対戦できたので良しとします♪♪
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)